2013年5月14日火曜日

インド高速鉄道:中国では国家安全が脅威に、事故の不手際に嫌気

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●インドに新幹線売り込み


レコードチャイナ 2013/05/14(火) 14:07
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0514&f=national_0514_042.shtml

高速鉄道は日本と協力…中国では国家安全が脅威に=インド

  インドを訪問した麻生太郎副総理はシン首相と会談し、新幹線技術のインドへの導入やレアアース開発での協力を推し進めることを確認した。
 インドの高速鉄道整備事業については中国も受注を狙っていたが、デリー大学の専門家は
 「インドは国家安全保障を考慮し、日本との協力を選択した」
との見通しを示した。鳳凰網が報じた。

  シン首相は27日から3日間の日程で日本を訪問する。
 日印両国はインドの高速鉄道整備に向けて、新幹線の導入や原子力協定交渉について協議するとみられる。

  デリー大学東アジア研究センターのマーシャ・バラ氏は
 「高速鉄道整備事業において、インドは中国との協力によって国家の安全が脅かされることを心配している」
と指摘し、一方の日本は最高のパートナーだと指摘した。

  中国高速鉄道は開通当初から乗客の喫煙や設備故障によるトラブルが頻発していたが、2011年7月には追突事故によって多数の死傷者を出す大惨事を起こした。
 事故原因が解明されぬうちに、重機で穴を掘り、事故車両を埋めてしまうという前代未聞の対応
が大きな非難の的となったことは記憶に新しい。

  一方、新幹線は1964年に開通して以来、乗客の死亡事故は一度も発生しておらず、中国でも新幹線の安全性の高さは広く認知されている。
 新幹線技術はこれまでに台湾に向けて輸出されたが、インドに対しては車両のほか、運行システムなどを含めた「パッケージ型インフラ」としての輸出を狙っている。






【「悪代官への怒り」】




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